親子で楽しく制作体験!!

親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。

その18 !!夢に向かって頑張る子どもを応援する親子体験
2018-08-20

{完成したよ猿の木登りだよ、なかなかいいでしょ、猿の毛もくっつけたよ上手に出来たでしょ}
「ああとってもいいね、グルーガンも器用に使えるようになったね、素晴らしい」

{楽しかったねお父さん、ものづくりで想像したものを作ること面白いね}
「そうだね、想像したことが出来上がると楽しいね、また、作ろうね」




その18 !!夢に向かって頑張る子どもを応援する親子体験!! 万葉園

子ども自らが想像した物を形として表現出来た時に満足感が生まれます。親が子どもにそっと寄り添い、温かく看守る。そして、子どもの話に耳を傾け、ちゃんと理解したことを伝える。場合によっては子どもの話を繰り返すことも必要では!

「いま何してるの」と親からの問いかけをして見る。すると子供が「今はウサギの顔を横向きにしようと思っているんだ」  「あぁそうか横向きね」  このような言葉のキャッチボールができると子どもは親が私のことを分かってくれている感じると思います。人から「なかなかいいね」「○○してくれてありがとう」などと評価、認められることで、子供は嬉しさがこみ上げ、さらなるやる気、向上心が出てくると思います。

 !「あぁ、そうか、・・するんだ」!  !「へぇ、良く考えたね、すばらしいよ」! 子供に照れずに共感したことを伝える言葉掛けをする親の姿勢、 道具の使い方、両手、指先の動かし方などのちょっとしたアドバイスを伝えて見る親の行為も大事です。

この親子体験を通して作品が完成した満足感、充実感、達成感を親子で共有でき、わが子に自信が生まれ、向上心が子ども自らに芽生え、自己肯定感が高められことにお父さん、お母さんが気づいていただけると思います。

子どものやってみたいことを親が看守り(なかなかいいね、よく考えてるね、すごいね」と褒めながら応援する親の姿勢が子どもの気持ちに {どう、みて見て上手に出来たでしょ、とっても楽しかったね、お父さん、お母さんいつもありがとう}と感謝の気持ちが芽生えてくれれば       親として最高に幸せでは!         親子が共に成長していることを実感できる喜びでは!

子ども自らが新しい事にも挑戦する意欲や知識を吸収する姿勢が生まれ、子供自ら夢を持ち、夢の実現に向かって努力することを学んでくれるでしょう。親は子どもの自立へのサポートする姿勢が大事ではないですか?   意思の疎通がうまく取れ、信頼関係が構築されるような親子関係、夫婦関係が醸成されると,
 親子がもっと仲良く、分かり合えるようになると思います。

※子供会、学校などへの出張制作体験教室も行っております(→詳細はこちら)