親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。
「そうだ、グルーガン上手に使えるね器用だよ、熱いから手に付けないようにね」
{うんわかった、気をつけるね、見ててね、木の子を付けるね}
{どうお父さん、お母さん良くみて、私が考えた動物の楽園だよ、なかなかいいでしょ}
「おう、素晴らしい作品が完成したね、動物たちが楽しそうだね、良く出来たね、楽しかったね」
その5 !!お父さんと僕の時間だよ!!親子体験 万葉園
お父さんが会社での部下や後輩とのコミュニケーションを思い出して下さい。
是非、わが子にも伝えてみて下さい。わが子のペース、目線に合わせ、子どもの話や指先の動かし方をじっくり見守る姿勢です。
子どものぎこちない仕草を見て、「こうした方がいいよ」とかチョットしたアドバイスをする。「少し熱いから気をつけるんだよ」とフォローする気配りです。または、「良く考えてるね、なかなかいいね」と共感の言葉掛けするを姿勢です。
思い出しましましたか? その結果、わが子のやる気がぐんぐんUPされますよね。
さらに、お父さんの励ましで子どもが集中力を発揮、そして、向上心も出て来て子どもがどんどんレベルアップできることをお父さんは実感できると思います。しかし、子どもが親の言うことを素直に聞いてくれる時期は短いです。幼稚園、小学生の頃までだと言われています。
子どもが自由自在に道具を使いこなし想像力(創造力)を発揮して作品を完成させた時にお父さんから「なかなかいいね、良くできたね」「なかなか器用だね」「出来るようになったね、お父さん嬉しいよ」とわが子に共感したこと(気持ち)を伝える言葉が掛けを忘れないで下さい。その結果、子どもがお父さんが喜んでくれた、子どもにも嬉さがこみ上げてきて満足感、充実感、達成感を実感でき、自信が生まれ、自尊感情が高められることでしょう。そして、お父さんへの感謝の気持ちが生まれ親子がもっと仲良く、分かり合えるようになれると思います。
きっと、ママから「パパなかなか、やるわね、ありがとう」と感謝され、
親子関係、夫婦関係が充実し、ぬくもりのある家庭環境となり、仕事へのパワーも充電されでしょう。
ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
親子で楽しく制作体験万葉園 平井
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