親子で楽しく制作体験!!

親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。

お気づきになりましたか、お子様の能力、理解力の高さに感動して
2019-08-17

「今度はどうするの」
{そうだね松ぼっくりを作るね、良く見ててね}

「すごいね、なかなか可愛く出来てきたね、今何してるの」
{今ね、草のところにカエルを載せるね、どう可愛いでしょ」

{どう完成したよ、私が作った、ウサギとチンパンジのシーソーだよ、可愛く出来たでしょ、お母さん良く見てよ}
「ああとっても上手に完成したね、グルーガンも上手に使えたね、素晴らしいね、お母さん嬉しい」

{お母さんとっても楽しかったね、ありがとう}
「そうだね、楽しかったね、お姉さんはどうかな」




お気づきになりましたか、お子様の能力、理解力の高さに感動していただけましたか!万葉園

子どもがやって見たいと思ったことを自由にやらせてみる。そして、子どもの仕草をしっかり看守る。すると、子どもの手、指先の動かし方 実に器用ですね! 道具の使い方 すぐに覚えてしまいますね! 想像力(創造力)も豊かですね! 感動しましたか!

しかし、子どもには初めて体験、親が優しく、丁寧に道具の使い方等を教えることが大事です。そして、「親がグルーガンの先端を触ってみせて接着材は少し熱いよ、しかし火傷はしないよ」と伝える気配りも必要です。すると子どもに安心感が生まれ子どものやる気がぐんぐんUPされます。 

そこで、子どもの傍でじっくり看守り、共感の言葉掛け 「なかなかいいね、器用だね」やちょっとしたアドバイスをする。 「なかなかいいね、ピンセットも使ってごらん」さらに、子どもに考えさせ考えたことを話すように促す言葉掛けをする 「なかなかいいね、次はどうするの」。すると、子どもから 「ぼくは○○するね」と反応が返ってきたら 「そうか○○するんだ、よくわかったよ」と親が理解したことを意識して子どもに語りかける。

さらに、お父さん、お母さんが子どもに照れずに 「なかなかいいね、可愛く出来たね、お兄さんになったね、お父さん嬉しいよ」と気持ちを伝える言葉がけをしてみて下さい。すると、お母さんがわかってくれた、喜んでくれた、僕も嬉しいなぁと感じると思います。

日ごろから、お父さん、お母さんがお子さんの優れている点に目を向け「すごいね」「すばらしいね」と語りかける。このように親が思いやり、気遣いを伝えるように心がけることが必要です。コミュニケションでお互いを認め会える、尊敬し合え事を親子で学んでいただけると思います。 多くの仲間の中で元気で明るく賢く成長してくれると最高ですね。 子どもが大好きなお父さん、お母さんから褒められる、認められると嬉しくなります。そして、子どもはがんばる姿を見てもらいたいのです。このように、親子で言葉のキャッチボールが出来るようになるとコミュニケーションを通して親子がもっと分かり合えることを理解できると思います。如何ですか?

作品が完成した時にはお子さまと満足感、充実感、達成感を共有でき、お子さまと一緒に素直に喜び会うことで子どもの自己肯定感が高めれれ、自信を植え付けれれると思います。そして、新しい事にも挑戦する意欲や知識を吸収する姿勢が生まれ、子供自ら夢を持ち、夢の実現に向かって努力するように成長してくれると思います。親は子どもの自立へのサポートする姿勢が大事です。如何ですか?

親子体験を通じてお父さん、お母さんが子どもの成長に携わる喜びを感じる。そして、子育ても楽しいぞと実感していただければ幸いです。

※子供会、学校などへの出張制作体験教室も行っております(→詳細はこちら)