親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。
「ほうなかなかいいね、器用だねグルーガン使えるね」
「なんだこんなの簡単だよ、いい見ててね、ブラキオサウルスの目を付けるね}
「なるほど、上手だね、接着材熱いから気をつけるんだよ」
{うんわかった、気をつけるよ}
{どう完成したよ、上手に出来たでしょ、僕が考えた恐竜の世界だよ良いでしょ}
「ああ最高だね、ティラノサウルス最強だね、プテラノドンも強そうだね、とっても素晴らしい作品が完成したね」
{ああとっても楽しかったね、お父さん、お母さんありがとう}
「そうだね楽しかったね、道具も器用に使えてすごいね、お兄さんになったね」
お父さん、お母さんご存知でしたか? 万葉園
大谷翔平選手、藤井聡太棋士、桐生祥秀選手など各方面で活躍している若者。その活躍の始まりは
幼少期、子どもがやってみたいと言ったことを親が看守りながら自由にやらせる。そして、「なかなか
いいね、がんばってるね、すごいぞー」と褒めて子どものやるきを引き出す。「次はどうするの自分で考えてごらん」と言葉かけをする。このような親御さんたちの子どもへの関わり方が子どもの自信と自己肯定感を高めることに繋がる。そして、子どもの能力を最大限に伸ばせるのではないか!!ほんとうに素晴らしいと言われています。
親子制作体験でお子さまのやる気を引き出しわが子の自信と自己肯定感を高めるための言葉掛けを実践して下さい。その結果「あらぁーうちの子もこんな事ができるんだ、すごい凄いと」子育てが楽しくなっちゃいますよ。
忙しい日常でも時には、子どものやってみたい事を自由にやらせて看る。そして、子どもにしっかり
向き合い、温かく看守られることで子ども嬉しくなり ”やる気がグングンUPします。”そして、「今何してるの」と親から問いかけをしてみる。すると、子どもが{今は○○しようと思ってるんだ}
「あぁそうか○○するんだね」このように、子どもの話に耳を傾けちゃんと理解したことを伝える。場合によっては子どもの話を繰り返すことも必要では。
親子で言葉のキャッチボールができると子どもが親が私のことを
わかってくれている嬉しいと感じると思います。 人から「なかなかいいね、○○が素敵だね」、
「○○してくれてありがとう」などと評価、認められることで子ども自身にさらなる向上心が出てきます。
!{あぁそうか、お母さんが喜んでくれている}! と感じると思います。
!「あらー良く考えたね、すごい、素晴らしいね」!
子どもに照れずに共感したことを伝える言葉掛けをする親の姿勢、ちょっとしたアドバイスを伝えてみる
親の行為が大事です。
満足感、充実感、達成感を親子で共有できると、子どもに自信が生まれ、向上心が子ども自らに芽生え、
自己肯定感が高められると思います。
「そうだ私は出来るんだ、私には能力があるんだ」と感じる成功体験の積みかせねを親が子どもに提供してあげるように意識することが必要では。如何ですか?
その結果、新しい事にも挑戦する意欲や知識を吸収する姿勢が生まれ、子ども自らが夢を持ち、夢の実現に向かって努力することを学んでくれるでしう。親はそのことにできる範囲でサポートする姿勢が大事だと思います。如何ですか?
子どもから {どう、上手にできたでしょう。}
と反応が出てくれれば最高の喜び、生きがいだと思いす。如何ですか?
意志の疎通が巧く取れ、信頼関係が構築されるような親子関係、夫婦関係が醸成されると、
親子がもっと仲良く、分かり合えるようになると思います。
ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。
親子で楽しく制作体験万葉園 平井
E-mail manyouen@cy.tnc.ne.jp