親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。
{どうみて見て上手に出来たでしょ、お母さん良く見てよ}
「ほんとだね、とっても可愛く出来たね、素晴らしね」
その2 !!わが子を愛おしく思える親子体験 !! 万葉園
子どものペースにじっくり付き合い、温かく見守り、
子どもを励ます(共感の言葉掛け)親の姿勢が大事です。子どもの想像力にビックリ、感動できます。
子どもにそっと寄り添い、子どもをじっくり観察することでわが子がいつの間に、こんなことできるようになったのか?「なかなかいいね、可愛いね」 左右の手、指先で道具を器用に使いこなし、想像力を発揮して作ることが出来ることにビックリ、感動できた瞬間です。 「良く出来たね、素晴らしいね」
要するに子どものやる気をどうしたら引き出すことができるのかを考えてみて下さい、逆に言えば子どもがその気なっていないのにいくらやらしてもムリだと思います。むりやり押し付けることで子どもに拒否反応を植え付けてしまうのではないですか?子ども自らがやって見たいと思った時にタイミングよくやらせてみて下さい。
子どもには始めての体験です。親からの言葉掛けで、 「なかなかいいね、次はどうするの」 新しいことにも、失敗を恐れずに挑戦する意欲を引き出すように親が上手くリードすることが出来るようになれば最高です。
たとえ失敗したとしても親からの励ましの言葉を伝える。「あぁそうか、次は○○したらどう」 親がいつでも温かく見守っていてくれていることを子どもにわかってもらうことが大事ではないですか?