親子で楽しく制作体験!!

親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。

その3 !!子どものやる気をUPさせる親子体験!!万葉園
2017-10-09

{どう見て僕が作ったよ上手に出来たでしょ、ティラノサウルスがプテラノドンを狙っているんだよ、なかなかいいでしょ}
「ああそうか、ティラノサウルスがプテラノドンを狙っているんだ、良く考えたね上手に出来たね、お母さんも楽しかったよ」

{お母さんとっても楽しかったね、上手に出来たね}
「ほんとね、とっても楽しかったね、グルーガンの使えたね、すごいね」

その3 !!子どものやる気をUPさせる親子体験!!万葉園

子どもが道具や指先を器用に動かすことが出来るようになることは巧緻性と言って子どもの脳の発達には大切なことです。道具を使いこなせるようになると子どもに向上心、満足感が生まれ、子どもの自己評価が高められます

親子体験で親からの励まし「なかなか良いね、器用だね」で子どものやる気がぐんぐんUPします。「次はどうするの」と子どもに考えさせ、考えたことを話すように促すことをして見て下さい。すると、子どもは「僕はクマの顔は横向きにするね」などと子ども自らが考えたことを話すと思います。そこで、親が「良くわかったよ、横向きするのね」と伝えることで子どもにコミュニケーションの伝わりの楽しさや、親が私のことを分かってくれた!、認めてくれている!、嬉しい!と実感できると思います。子育ての中で、親の役割は子どもがやってみたいと思ったことをやらせて見る。そして、子どもを温かく見守り、チョットしたアドバイスをしたり、多少失敗しても優しく励まし再チャレンジする勇気を持たせることや最後までやり遂げるように子どもを導くことだと思います。毎日の家庭生活の中でお母さんが意識して子どものペース、目線に合わせ、じっくり観察する姿勢も大事です。

すると、子どもの成長にビックリ、感動できると思います。「あら、いつの間にか、そんなことも出来るようになったの、お母さん嬉しいわ」 親からの共感したことを伝えてみて下さい。すると、子どもはお母さんが僕のことを見てくれている嬉しい!、もっと頑張るぞ!と考えると思います。そして、子どもに安心感が生まれ、一生懸命に考えます。さらに、「次はどうするの」と親からの言葉掛けをする。このような繰り返しの行為で子どもは元気で明るく積極的で賢い子どもに育つようになるのではないですか?

さらに、親子が意思の疎通がとれるようになり、親子関係がもっと仲良く、分かり合えるようになると思いませんか?

ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。 親子で楽しく制作体験万葉園 平井 E-mail manyouen@cy.tnc.ne.jp

※子供会、学校などへの出張制作体験教室も行っております(→詳細はこちら)