親子で楽しく制作体験!!

親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。

その13 !!夢に向かって頑張る子どもを応援する親子体験
2017-08-20

{あれー作品の裏面だね、ピカチューとジバニャンの顔が写ってないね、可愛く出来たのに残念}
「ほんとね、正面が写ってないね、残念だね、せっかく可愛く出来たのにね」

{去年作った作品だよ、シーソーで遊ぶウサギとクマだよ、なかなかいいでしょう}
「あらほんとね、去年も一生懸命作ったね、楽しかったね」

その13 !!夢に向かって頑張る子どもを応援する親子体験!! 万葉園

子ども自らが想像した物を形として表現出来た時に満足感が生まれます。親が子どもにそっと寄り添い、温かく見守る。そして、子どもの話に耳を傾け、ちゃんと理解したことを伝える。場合によっては子どもの話を繰り返すことも必要では!

「いま何してるの」と親からの問いかけをして見る。すると子供が「今はウサギの顔を横向きにしようと思っているんだ」  「あぁそうか横向きね」  このような言葉のキャッチボールができると子どもは親が私のことを分かってくれている感じると思います。人から「なかなかいいね」「○○してくれてありがとう」などと評価、認められることで、子供は嬉しさがこみ上げ、さらなるやる気、向上心が出てくると思います。

 !「あぁ、そうか、・・するんだ」!  !「へぇ、良く考えたね、すばらしいよ」! 子供に照れずに共感したことを伝える言葉掛けをする親の姿勢、道具の使い方、両手、指先の動かし方などのちょっとしたアドバイスを伝えて見る親の行為も大事です。すると、子どもは両手と指先を器用に動かし道具を自由自在に使いこなすようになります。巧緻性と言って子どもの脳の発達にはとても最適です。わが子のもの覚えの早さにびっくりです。

この親子体験を通して作品が完成した満足感、充実感、達成感を親子で共有でき、子どもに自信が生まれ、向上心が子ども自らに芽生え、自己肯定感が高められる。 新しい事にも挑戦する意欲や知識を吸収する姿勢が生まれ、子供自ら夢を持ち、夢の実現に向かって努力することを学んでくれるでしょう。親は子どもの自立へのサポート(もっとコミュニケーション)する姿勢が大事ではないですか?

子どもから  「どう、上手に出来たでしょ」 
と反応が出てくれれば最高の喜び生きがいではないですか。?

意思の疎通がうまく取れ、信頼関係が構築されるような親子関係、夫婦関係が醸成されると,            親子がもっと仲良く、分かり合えるようになると思います。

ご意見、ご感想をお寄せいただければ幸いです。 親子で楽しく制作体験万葉園 平井 E-mail manyouen@cy.tnc.ne.jp

※子供会、学校などへの出張制作体験教室も行っております(→詳細はこちら)