親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。
｛ああ楽しかった、お父さんありがとう、顔を描くのがちょっとむずかしかったね｝
「ああそうだね、次は練習してから描こうね」
「手を付ける位置はここでいいかい」
｛うん、いいよ、前向きの手にするね｝
｛どう、かわいいでしょ、私が作ったよ｝
「ほんとだね、とっても良く出来たね、かわいいね」
「今何してるの」
｛今ね、しっぽをくっつけてるよ、後ろ向きにするね｝
「ああそうか、後ろ向きにするんだね」
その8 ！！子どもに自信をつけよう、親子体験！！ 万葉園
忙しい日常でも「親子の時間」を確保し、子どもに向き合う親の姿勢が大事です。子どもは大好きなお父さん、お母さんから褒められると嬉しくなり、やる気が湧いてきて一生懸命に取り組みます。
「ほう、すごいね、良く考えたね」、 「なかなか、良いね、次はどうするの」、 「なるほど、よくわかったよ」などの共感の言葉掛けを子どもにして見て下さい。
親が子どもの話に耳を傾け、理解したことを伝える、相槌を打つことも必要です。
「あぁ、そうかお座りのポーズするのね」すると、子どもが自分の考え、気持ちを伝えられた、認められた、嬉しいと感じると思います。
すると、親子がもっと仲良く、分かり合えるようになると思います。
言葉のキャッチボールができる親子関係が醸成されると 満足感、 充実感、 達成感も親子で共有できると思います。
その結果、子どもの自己評価の高められ、自信が生まれると思います。新しい事にも積極的に挑戦する意欲を持った子どもに成長してくれると思います。
そして、親子の体験が楽しかった思い出として子ども記憶に蓄積されると思います。すると、親への感謝の気持ちや、尊敬の心が生まれ、悩んだ時に親に相談してくれるような子どもに成長くれると思います。
