親子の楽しいコミュニケーションの空間と時間を提供したいと考えます。
もちろん親子だけではなく、友人同士、学校の体験授業としてなど楽しいコミュニケーションの「場」を提供します。
「あらぁ、グルーガン上手に使えるようになったね｝
｛えー、上手でしょ｝｛楽しいねお母さん｝
｛どうなかなかいいでしょ、上手でしょ｝
「ほんとね、上手に出来たね」
その1４ ！！「親子の時間」「魔法の時間」！！ 万葉園
子どもがやりたいと思うことをタイミング良くやらせて見ると子どもの やる気がグングンUPします。子どもに寄り添い温かく見守り、親からのチョットしたアドバイスで道具の使い方をマスターし、左右の指先を器用に動かして取り組むようになります。巧緻性と言って子どもの脳の発達には最適です。
この親子体験で子どもに 「魔法の言葉」をかけて見て下さい。 簡単なことです。褒めればいいのです。褒められて喜ばない人はいません。しかし、ただ褒めれば良いのではありません。そこには、子どもの一生懸命取り組む姿や子どもの話したことに理解をし共感する。子どもを温かく見守る親の姿勢が大事です。体験の中で、子どもに「すごいね！」「なかなか、やるね！」などの言葉掛けをすると。子ども自らが考え、工夫しながら集中力を発揮すると思います。わが子ながら「すごいぞ！」と感激できると思います。さらに、「それから？」「次はどうするの？」などの言葉掛けに対して、「ほら見てみて！」「次はこうしたいけど・・・」「上手でしょ！」と子どもからの反応が出て、親子で言葉のキャッチボールができるようになれば最高です。最後締めも忘れないで。「いいね！」「やったね！」 これこそ 「魔法の効果」です。子どもは、常に親が側にいる。見てくれていると感じる事で安心感、積極性が芽生えます。そのためには親の先回りの行為や過度な干渉を避け、温かく見守ってあげましょう。
忙しい日常でもたまには「親子の時間」を作って見ては如何でしょうか？新しい事にも子供自ら挑戦する意欲ある子供に成長してくれると思います。
